2004年パリダカは18日、ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)の総合優勝でラリーを終了した。増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が総合2位に入り三菱チームは1-2フィニッシュを飾った
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)は18日、ダカールで18日間のラリーを終了、ステファン・ぺテランセル(チームATS三菱自動車モータースポーツ/パジェロエボリューション)が総合優勝を決めた。
パリダカは17日、ヌアクショットから、ダカールまで第16レグ647km、うちSS(競技区間)191kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位のポジションを守った。
パリダカは16日、ティジクジャからヌアクショットまで第15レグ651km、うちSS(競技区間)579kmを走り、ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が区間2位のタイムで総合1位のポジションを守った。
今年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー、19日まで)で何よりもメディアの関心を引いているのは、日本のメーカーが揃ってフルサイズピックアップの分野に挑戦した、ということだ。
パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004/通称パリダカ)は15日第14レグを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位、増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が総合2位を守った。
北米三菱自動車のCEO、フィンバー・オネイル氏が『オートモティブ・ニュース』紙主宰の評議会で明らかにしたところによると、三菱では来年以降から北米市場で8人乗り乗用車を発売する計画だという。
三菱自動車は15日、取締役会で三菱ふそうトラック・バスの保有株式42%のうち、22%分をダイムラークライスラーに売却することを決議した。売却価格は約520億円で、3月末までに株式譲渡を完了する予定だ。
14日、パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)の第13レグは、日産ピックアップがSS(競技区間)を1-2-3フィニッシュ、総合順位は三菱勢が1-2をキープした。
米国株安を受けて売り先行で始まったが、買戻しが入り全体相場は小反発。円高を嫌気し、自動車株はさえない動きとなった。
三菱ブースの大目玉は、来月からの市販が決定している『ランサーエボリューションVIII・MR』だったが、今回はHKSがこのクルマを早くもストリート用に先取りカスタマイズしたコンセプトモデルも同時出展されていた。
三菱自動車は、同社のランサーエボリューションが米国の自動車専門誌『スポーツコンパクトカー』誌が選ぶ2004年スポーツコンパクトカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたと発表した。
パリダカは13日、ブルキナファソのボボジウラッソからマリの首都バマコまで第12レグ666km、うちSS(競技区間)213kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)がSS3位で総合1位。
利益確定の売りが先行し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株も総じてさえない動きとなった。
三菱自動車工業は13日、『デリカ』など2件のリコールを国土交通省に届け出た。94年4月〜99年6月に生産したデリカ8923台と99年3月〜01年8月に生産した『ミニキャブ』3万6434台。