「こっちもかなり大きい!」。デトロイトオートショー/デトロイトモーターショー・プレス初日に発表されたトヨタ『FTX』にも負けないほどの巨大な、三菱『スポーツトラック・コンセプト』。
三菱自動車は東京オートサロンで、2004年世界ラリー選手権(WRC)復帰に向けた新型ワールドラリーカーの「ランサーWRC04」を日本で初披露すると発表した。ほかに『ランサーエボリューションVIII MR』も出品。
『GTO』以来途絶えていた三菱のハイパフォーマンスクーペに期待の新生が誕生した。現在アメリカ専用モデルとなっている『エクリプス』が、近未来的にフィーチャーされてデトロイトショー(デトロイトモーターショー)に登場。
2004年パリダカは9日、モーリタニアのティジクジャからネマまで第9レグ739km、うちSS(競技区間)736kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位を守った。
三菱自動車は、中国の北京市でSUVの『アウトランダー』を発売したと発表した。中国市場で発売される三菱ブランド車としては『パジェロスポーツ』に続く2車種目。
三菱自動車工業が32円高の256円と急伸。大手経済紙が「ダイムラークライスラーが追加出資を検討中」と報じたことで、財務面の改善に対する期待から買いを集めた。
テレフォニカ・ダカールは8日、モーリタニアのアタールからティジクシャまで第8レグ393km、うちSS=競技区間355kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が区間1位のタイムで総合首位に復帰した。
三菱ブースの目玉は『ランサー』のWRカーだ。ご存知のとおり、三菱は1年のブランクを置き今年からWRCに戦線復帰する。展示されているマシンは実際に参戦するモデルというよりは、各種パーツの装着実験に使うテスト用マシンという印象だ。
三菱ブースのなかで『グランディス』や『ランサー』に囲まれつつも、異彩を放つ一台がある。それが奥まった所に展示されている『エクリプス』だ。
三菱自動車は9日から始まる東京オートサロン2004で、2004年世界ラリー選手権(WRC)復帰に向けた新型ワールドラリーカーの『ランサーWRC04』を日本で初披露すると発表した。
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)は7日、モロッコのタンタンからモーリタニアのアタールまで第7レグ1055km、うちSS(競技区間)701kmを走り、増岡浩(三菱パジェロエボリューション)がSS1位のタイムで総合1位を守った。
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)は6日、アフリカ、モロッコのウァルザザットからタンタンまで第6レグ803km、うちSS(競技区間)351kmを走った。日本期待の増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が区間1位のタイムで総合1位に立った。
三菱自動車のアメリカ子会社であるミツビシ・モーターズ・ノースアメリカ・インクは、米国デトロイトで開催中の北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、「10年/10万マイル保証制度」を導入すると発表した。
三菱『スポーツトラック・コンセプト』は、2005年から北米市場への投入を計画しているモデル。クライスラーグループのダッジ『ダコタ』と車台やエンジンなどを共通化し、デザインを差別化する。
エクリプス・コンセプトEは、ハイパフォーマンス・ハイブリッドシステム「E-BOOST」を搭載、スポーティな走りと燃費性能・排ガス性能を高次元で両立した。電気モーターの特長を生かし、爽快な加速感を楽しめる。