WRC第1戦ラリーモンテカルロは、25日最終・第3レグを行ない、三菱自動車モータースポーツチームのジル・パニッツィ(ランサーWRC04)は総合6位でフィニッシュ。ドライバーズ、マニュファクチャラーズ共に3ポイントを獲得した
大阪国際マラソンで優勝した坂本直子選手のゴールを切るシーンを産経が1面トップで大きく取り上げているが、坂本選手よりも目立つのがテープにプリントされた「MITSUBISHI MOTORS」の文字。
三菱自動車は、中国市場で現地ブランドを含む自動車販売台数が前年比106.1%増の14万5235台になったと発表した。『リオンセル』(日本名=『ランサー』)や現地生産モデルの『パジェロスポーツ』(同=『チャレンジャー』)など商品ラインナップを拡充したことや既存モデルも好調だったのが主因だ。
反発して始まったが、その後は売り買い交錯し、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。
三菱自動車は、25日開催の2004大阪国際女子マラソンに協賛するとともに、同大会で選手と伴走する広報車両として燃料電池自動車の『ミツビシFCV』を、大会の運営協力車両として『コルト』や『グランディス』など、合計14台が用いられると発表した。
利益確定の売りに押されて、全体相場は4日ぶりに反落。円相場が再び1ドル=106円台に上昇したことも加わり、自動車株も総じてさえない動きとなった
三菱自動車とモータースポーツ子会社のMMSPは、22日にモンテカルロで開幕する2004年FIA世界ラリー選手権にチーム三菱自動車モータースポーツからランサーWRC04を2台参戦し、2年ぶりにWRCに復帰すると発表した。
三菱自動車は、春の販促キャンペーンとして「三菱とことん、ご納得の春」を1月24日から3月28日まで開催すると発表した。
三菱自動車は、クロスオーバーRVの『エアトレック』を一部改良して23日から発売する。グレードも見直して、上級グレード「スポーツギアS」も追加した。
三菱自動車は、『ランサー』と『ランサーワゴン』にスポーティグレードのラリーアートを追加して23日から発売すると発表した。
三菱自動車は、コンパクトカーの『コルト』にディスチャージヘッドランプや専用グリルを装着した特別仕様車「ビーム」エディションを設定して31日から発売する。
三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』に上質なスウェード調シート生地やABSを採用した特別仕様車「ブルーム」エディションを設定して23日から発売する。
三菱自動車は、『パジェロエボリューション』が4年連続9回目のダカールラリー総合優勝を記念して『パジェロ』、『パジェロイオ』、『パジェロミニ』に特別仕様車「アクティブフィールド・エディション」を設定した。
米国株高を好感し、全体相場は続伸。平均株価は昨年10月21日以来約3カ月ぶりに1万100円台を回復した。円相場が1ドル=107円台に軟化したことも支援材料となり、自動車株は全面高。
テレフォニカ・ダカール2004(通称パリダカ)で、パジェロ・エボリューションを駆るフランス人のステファン・ペテランセルが総合優勝し、三菱としてパリダカ史上最多の9度目の優勝、4連覇を達成した。