プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『308』および『308 SW』に特別仕様車「テックパックエディション」を設定し、8月20日より発売した。
◆プジョーの最新デザイン言語◆最新「i-Cockpit」搭載◆初のEVは航続450km
プジョーのCセグメントステーションワゴン『308SW GT-Line Blue HDi』で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編では全面刷新された1.5リットルターボディーゼル+8速ATのパフォーマンスについて述べた。
プジョーの主力Cセグメントモデル『308』シリーズのターボディーゼルエンジンが昨年末、新鋭ユニットに切り替わった。変わったのは小排気量モデルで、従来の1.6リットル(120ps/300Nm)+6速ATから1.5リットル(130ps/300Nm)+8速ATに。
プジョー・シトロエン・ジャポンの3ブランドが東京モーターショー2019に出展しないことになった。17日に都内で開催した「シトロエン2019年ビジネス中間報告会」において明らかになった。シトロエンだけでなく、プジョーとDSのグループ3ブランドとも出展しない。
プジョー(Peugeot)は7月15日、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は76万7062台。前年同期比は23.7%減と、2年連続で前年実績を下回った。
プジョー・シトロエン・ジャポンは6月27日、プジョーのフラッグシップ『508』のステーションワゴンバージョン『508 SW』新型を発売した。
◆カタログ燃費にウソ偽りなし? ◆走りに軽さを感じるピュアテック ◆保守的なイメージからの脱却
◆PSAの電動モジュラー車台「e-CMP」がベース ◆EV向けコネクトサービスが充実 ◆「i-Cockpit」の最新版を搭載
◆プジョーの最新デザイン言語を導入 ◆プジョー3D i-Cockpitを採用 ◆最新の先進運転支援システムを搭載
◆2種類のPHVを設定 ◆EVモードの航続は最大52km ◆直感的に操作できる最新「i-Cockpit」搭載
◆EVモードは最大45km ◆最新の「i-Cockpit」を搭載 ◆セグメント初の「ナイトビジョン」
◆1回の充電での航続は最大450km◆急速チャージャーはバッテリーの8割を30分で充電◆「i-Cockpit」の最新版を採用
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『2008』の特別仕様車「2008GTライン・ブラックパック」を6月10日より発売する。
プジョーは5月27日、新型『508 SW』(Peugeot 508SW)を欧州市場で発売した。フランス本国でのベース価格は、3万5650ユーロ(約437万円)と発表されている。