まるで、“不肖の息子”に「早くやれ」と檄を飛ばしながら能力以上の宿題を与えたところ、間違いだらけの答案をみて落胆した過保護の“教育パパ”が、苦肉の策として抱え込んでやり残した宿題を入念にチェックしながら仕上げて学校に提出するようなものではないだろうか。
ダイハツ工業は4月8日、一連の車両認証不正問題を受けて新たな経営方針を発表した。事業の中心を軽自動車に改めて据える一方で、これまでダイハツが主導してきた新興国向け小型車に関しては親会社のトヨタ自動車が開発や認証の責任を持つ体制に変更する。
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月8日、ダイハツが「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」として再生を目指すため、5月1日付で海外事業における体制の見直しを行うと発表した。
ダイハツ工業は4月8日、今後の事業方向性について公表した。同社は、「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」をめざすと発表。良品廉価なクルマづくりを強化し、「もっといいクルマづくり」、「モビリティ社会の実現」に取り組む方針だ。
2024年のピックアップトラックに関する記事を、アクセス数を元にピックアップ。最注目は、テスラ『サイバートラック』のリアルに迫るものだった。また、日本国内では、三菱『トライトン』新型の発売もあり、ジャンルとしての関心も高まっている。ここで国内外のモデル情報をチェックしよう。
・TMFと東工大が研究拠点設置 ・交通事故死傷者ゼロを目指す ・産学連携で安全対策を推進
トヨタ自動車の米国部門は4月4日、SUV『4ランナー』(Toyota 4Runner)の新型の新たなティザー写真を公開した。
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!今回は「2代目トヨタ MR2(SW20)」に関する全4問を出題です。
トヨタ自動車は、ライトバンタイプの商用車『プロボックス』を一部改良し、4月5日より販売を開始した。
5日の日経平均株価は前日比781円06銭安の38992円08銭と大幅反落。米国株安、為替円高を嫌気し、幅広い銘柄が売りに押された。
・ホンダN-BOXが3年連続首位 ・新型モデルの発売が販売を後押し ・トヨタ車がランキング上位に多数
・トヨタ、クラウンを一部改良 ・特別仕様車を新たに設定 ・SDGsへの取り組みを継続
タイ国内で圧倒的シェアを持つトヨタ車にあって、一際人気を集めているのが『カローラクロス』だ。2020年、日本に先行してタイで発売され、今年2月には初のマイナーチェンジを実施。その颯爽としたスタイリングにバンコクモーターショー2024でも大きな注目が集まった。
日本自動車販売協会連合会は4月4日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。4年連続トップの『ヤリス』を筆頭に、トヨタ車がトップ4を独占した。