3日の日経平均株価は前日比387円06銭安の3万9451円85銭と続落。米国株安が見送りムードを誘い、機関投資家の利益確定売りが市場の重しとなった。
トヨタ自動車は4月3日11時(日本時間同日14時30分)、インドで新型車を発表する。
トヨタ自動車は、『カローラ』『カローラ ツーリング』『カローラ スポーツ』を一部改良するとともに、カローラとカローラ ツーリングに特別仕様車を設定し、4月2日より販売を開始した。
2日の日経平均株価は前日比35円82銭高の3万9838円91銭と小反発。機関投資家の利益確定売りが続いたが、わずかに値ごろ感からの買いが勝った。
・トヨタが新研究開発施設を全面運用開始 ・自然地形を活かしたテストコースで品質向上 ・環境保全と地域共生を重視した施設運営
3月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。最も注目を集めた新型車は、スバル『レヴォーグレイバック』。レヴォーグと比べて車高が70mm高くなっているのが特徴であり、これによってレヴォーグよりも乗り味がよりマイルドに仕上がっている。
3月30日、31日の2日間、横浜市にあるクラウン専門店・THE CROWN横浜都筑にて、2024年央以降発売の新型『クラウンエステート』を含むクロスオーバー、スポーツ、セダンのクラウン4モデルが一斉に展示されている。
注目は3月30日に日本初開催となる世界最高峰の電気自動車レース「フォーミュラE」。立ち見席でも4万円を超えるチケットの一次販売は約3分で完売となるほどの注目ぶり。22人のドライバーが東京ビッグサイト周辺の特設サーキットで白熱のレースを繰り広げる。
最強のトヨタ GRスープラ、『GRMN』の姿が鮮明になってきた。その開発情報を初めてスクープしたのが2022年。以来、度々プロトタイプの姿が目撃されてきたが、いよいよデビューが近づいているようだ。
トヨタ自動車の米国部門は、SUV『4ランナー』(Toyota 4Runner)の新型のティザー写真を公開した。
・限定20台のカスタムハイエース販売 ・マットブラック仕様の特別なスタイル ・抽選販売とカスタムオプション提供
28日の日経平均株価は前日比594円66銭安の4万168円07銭と反落。高値警戒感から海外投資家の指数先物に対する売りが相場を押し下げた。
・PEVEがトヨタバッテリーに社名変更 ・HEV・BEV・PHEV用バッテリーを生産 ・持続可能な社会への貢献を目指す
27日の日経平均株価は前日比364円70銭高の4万762円73銭と反発。米国市場下落の流れを受けてハイテク値がさ株が売られたが、金融株や不動産株が堅調。また、為替円安を好感し輸出関連株に買いが入った。